桃田賢斗、眼窩底骨折!!オリンピック復帰は間に合うのか?!

2020年1月に遠征先のマレーシアで、交通事故に巻き込まれて負傷したバドミントン男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗さん(25)。

2020年2月8日、眼窩(がんか)底骨折の手術を受け、全治3ヶ月であることが明らかになりました。

そこで気になるのは、復帰の時期。

眼窩底骨折の多いボクシング選手を実例に、桃田賢斗さんの復帰がオリンピックまでに間に合うのか検証してみました。

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目次

眼窩(がんか)底骨折とは?

眼窩底骨折とは、一体どんな怪我なんでしょうか?

眼窩底骨折とは、眼球に前方から強い圧力を受けることで、眼球を支えている薄い骨が破損する怪我のことをいいます。

報道によると、原因は、先日のマレーシア遠征時の交通事故である可能性が高いようです。

特徴的な症状は、ものが二重に見える複視といわれる状態になること。

桃田さんは事故直後から、時折「右目がかすむ」と訴えていたそうです。

2月4日から練習を再開しましたが、シャトルが二重に見える症状などの違和感があり、専門病院で検査を受けたところ骨折が判明したということです。

ボクシング選手の眼窩底骨折から復帰までの実例

では、眼窩底骨折の多いボクシング選手を実例を見てみましょう。

井上尚弥

つい最近では、IBF世界バンタム級、WBA世界同級スーパー王者の井上尚弥さん(26)が、2019年11月7日にワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント決勝で右眼窩底と鼻骨を骨折しています。

井上尚弥さんの場合、骨折の程度は重いものではなかったようで、手術はせず、保存治療で経過を見ることになりました。

そして、82日後の2020年1月28日、横浜市内のジムでスパーリングを再開され、完全復活しています。

ノニト・ドネア

その井上尚弥さんと闘ったノニト・ドネア選手(36=フィリピン)も、2013年11月9日に行われた試合で眼窩底骨折しています。

井上選手と同様、手術の必要のなかったドネア選手は、保存治療による療養期間を経て、約7ヶ月後の2014年5月31日にリングに復帰し勝利を飾っています。

田中恒成

田中恒成選手(24)も、2017年9月13日に行われたWBO世界タイトルの防衛戦にて、2度目の防衛に成功するも、両目の眼窩底を骨折しています。

ドネア選手と同様、約7ヶ月後の2018年3月31日にリングに復帰し、勝利をおさめています。

アントニオ・マルガリート

アントニオ・マルガリート選手(41=メキシコ)は、2010年11月13日の試合で眼窩底を骨折。

重度の白内障を患い、人工レンズを装着するための手術を2度受けるなど引退の危機に直面しましたが、1年と1ヶ月後の2011年12月3日に、リングに復帰しています。

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ボクシング選手の復帰までの実例のまとめ

以上、4人のボクシング選手の実例を挙げてみました。

残念ながら、桃田賢斗さんと同程度の怪我を負った選手が見つけられなかったのですが、片目を手術はせずに保存治療したの井上選手は約3ヶ月後、ドネア選手は約7ヶ月後に復帰。

両目を眼窩底骨折した田中選手は約7ヶ月後に復帰。

そして、4人の中で一番重症だったマルガリート選手は、白内障まで患い、人工レンズを装着する手術を2度も受けましたが、1年と1ヶ月で復帰していることが分かりました。

桃田賢斗の復帰時期の予想

これらを実例を踏まえると、4人の中で一番近い症状である両目を眼窩底骨折した田中選手が約7ヶ月後に復帰しています。

桃田さんの場合は両目ではないので、それよりは早く復帰できるのではないでしょうか?

また、桃田さんよりも軽症だった井上選手ですら、復帰まで約3ヶ月かかっていることから、それより短いことはないのではないかと考えられます。

ボクシング選手とバトミントン選手の復帰時期を、一概に比較することはできませんが、報道にもあるように、やはり桃田さんの復帰は3ヶ月以上かそれ以上の期間を要するのではないでしょうか?

今から3ヶ月後といえば、5月の中旬です。東京五輪の開催日は7月24日・・・日程的に、かなりぎりぎりな状況です。

金メダルが期待される桃田賢斗さんですが、桃田さんの怪我が1日でも早く回復されることをお祈り申し上げます。

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